12月16日の続き


ъ( ゚ー^)

おおおおおおおおおおじさんッッッッッッッ!!!???
おじさんが、まめっちが、ぼくのぼくの目の前に。
え?あ、ということは今のキスは・・・・・・・・・・・
おじさんがニヤリと笑って舌をじゅるりとなめずりました。

うわあぁぁぁぁぁあああああぁあああああああ!!!!!

村上さんがおじさんのうしろでおなかをかかえて大笑いしてました。
「ねぇ、死ぬと思った?死ぬと思った?ねぇ。ねぇ」
いや、だって。からだがかるくなってきて。
村上さんは「いやぁん」となまめかしいこえをあげました。
「それ、治ってる証拠よォん」
あらほんと。からだがかるくて手足もうごかしほうだいですよ?
でもあれですよ。ほら、めずらしいびょうきて言ってたじゃないですかッッッ!!
「小4で盲腸なんてめずらしいことなのよン」
まじぇっすか!!??ていうかそれって。
村上さんはこれ以上ないくらいにっこりわらって答えました。
「盲腸じゃ死なないわよ」
わぁお。ぼくのさきばしりっすか。なおやっち、だいしっぱぁい!
けどそれならなんで別れのキスなんて・・・
村上さんはうるっとした目でぼくを見ました。
「グッバイまともななおや君。ウエルカム、クレイジーワールドよ。」
わぁいイケナイ世界へレッツゴー♪

オシマイヽ(´ー`)ノ

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